企業として

コンプライアンス

東洋製罐は、容器を通じて人類の幸福繁栄に貢献するという企業理念と、2016年4月に制定された東洋製罐グループ経営思想のもと、常に新たな価値を創造するとともに、品格を重んじ、あらゆることに日々公明正大に努めることを従業員一人ひとりが念頭におき、企業活動を行っています。

コンプライアンス推進組織

東洋製罐は、社長より指名された役員を委員長とし、各本部の本部長または本部長より指名された者を委員とするコンプライアンス推進委員会を設け、コンプライアンス意識の浸透・定着、違反行為の未然防止・早期発見、原因究明、是正・再発防止等を図るため、組織横断的、機動的に活動を実施しています。
また、委員長は事業所におけるコンプライアンス啓発活動を推進するため、事業所ごとに1名の推進員を任命します。

コンプライアンス教育

東洋製罐グループでは、従業員、管理職、経営層などを対象としてコンプライアンスに関わる各種研修会を開催し、意識の向上、啓発に努めています。

  • ■新入社員研修(2016年4月開催)
  • ■グループ会社新任役員法務研修(2016年7月開催)
  • ■グループコンプライアンス研修(2016年10月開催)
  • ■新任管理職コンプライアンス通信教育

コンプライアンス推進月間

2007年より毎年10月を、東洋製罐グループの「コンプライアンス推進月間」と定めています。2016年度は、「人権と個性の尊重」、「情報の適正な管理と開示」をテーマとして、活動に取り組みました。
東洋製罐では、企業行動規準第5版の発行や、部門別コンプライアンスガイドラインの読み合わせ、啓発ポスター掲示のほか、従業員参加型のコンプライアンスクイズの実施や、コンプライアンス標語の募集などの推進活動を行いました。

  • 推進月間啓発ポスター■グループコンプライアンス推進委員長からのメッセージ配信
  • ■推進月間啓発ポスター掲示
  • ■コンプライアンス推進委員長工場巡回
  • ■倫理および法令遵守の誓約書の提出(全従業員)
  • ■コンプライアンス標語の募集
    最優秀賞「漏らさない 容器の中身と会社の情報 『包み、はぐくむ』 社会の信用」
  • ■コンプライアンスクイズの実施
  • ■各事業所での独自の啓発活動

グローバルコンプライアンス活動

東洋製罐グループでは、2005年からグループコンプライアンス推進活動を展開し、国内各社ではコンプライアンス意識の浸透、定着が進みました。一方、海外事業の積極的な推進により、海外グループ会社は40社を超えるまでになりましたが、海外でのコンプライアンス体制は充分とは言えないものでした。これから海外事業の重要性が、一層高まることから、海外固有のリスクを想定したグローバルコンプライアンス活動の推進を決め、進出会社数や売上規模などを考慮し、タイのグループ会社からその活動を開始し、タイにおけるリスクの特定、およびそのリスクへの取り組み状況を把握するとともに、タイ人マネージャーや日本人スタッフ向けの研修会を現地にて実施しました。今後、海外事業において、贈賄が大きなリスクになると判断し、2016年度から、贈賄リスクに関する情報収集や展開方法の検討などを開始しました。

コンプライアンス推進員による啓発活動

事業所共通の年間活動テーマ及び四半期ごとの活動項目を定め、各事業所にて啓発活動を実施しました。また、隔月でTV会議を開催し、推進員相互の情報共有を図りました。

社外相談窓口

東洋製罐グループでは、従業員等からのコンプライアンス違反行為に関する通報や相談に応じるグループ会社共通の窓口として、社外に「企業倫理ホットライン」および「セクハラ・人間関係ホットライン」を設置するとともに、通報や相談に対する適正な処理の仕組みを定めています。
なお、社外相談窓口を周知するため、PRポスターを作成し、グループ各社の事業所内に掲示して周知しています。

公取調査を厳粛に受け止めコンプライアンスを強化

2017年4月、東洋製罐は公正取引委員会による独占禁止法に関する立入検査を受けました。現在も継続中の調査には全面的に協力しております。今後はさらにコンプライアンスを強化し、再発防止と信頼回復に努力してまいります。

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