環境ラベル
品質やデザインだけでなく、「できるだけ環境負荷の少ない商品を買いたい」というお客さまのニーズが増えてきています。そんな環境配慮型商品の選択に役立つのが環境ラベルです。環境ラベルは購入時のめやすとなるだけでなく、ラベルを通してお客さまに製品の環境情報を提供することができます。
東洋製罐は製品の環境ラベル認証取得を推進し、商品購入時の判断要素の1つとして役立てていただけるよう取り組んでいます。
環境ラベルの種類
環境ラベルには、現在3つの種類(タイプ)があり、東洋製罐ではそれぞれ活用しています。

タイプⅠ:第三者機関が認証したシンボルマークで表すマーク
第三者機関が、環境配慮に関する認定基準を設定し、製品が基準を満たしていることを審査し、企業に所定のラベルの使用を許可するものです。日本ではエコマークがこれにあたり、(財)日本環境協会が、「製品の環境優位性」を認めた製品にラベルをつけることができます。
当社では2009年に「再生樹脂を使用したPETボトル」として初めてエコマークの使用認定を受けています。
タイプⅡ:企業が自ら環境配慮を主張する自己宣言
製品がいかに環境に配慮しているかを企業自らが判断し主張するもので、第三者の判断が入らない環境ラベルです。普段、新聞や雑誌、テレビなどでよく見られる環境配慮の商品広告などがこれにあたります。
当社では2003年よりキユーピー(株)殿と共同で、TULCを用いたパスタソース等の缶詰に付けています。

タイプⅢ:製品のライフサイクル全体の定量的環境情報開示
製品の環境負荷をLCA (ライフサイクルアセスメント) によって分析した結果をそのまま開示するものです。開示データをお客様自身が評価できることが、タイプI・IIと異なります。当社のTULCは2005年に金属缶で初めてエコリーフを取得し、TULCシリーズ22缶種(2009年12月現在)で認証を取得しています。この製品の環境情報は、(社)産業環境管理協会のホームページにて公開しています。
