環境経営の推進

環境活動報告

東洋製罐は、環境管理重点項目とマテリアルフローより環境目標を設定し、環境パフォーマンスの向上に努めています。

評価指標:2015年度目標値に対して… ★★★目標を達成 ★★目標に対してわずかに未達成 取り組みが不十分

生産活動分野
分野 項目名 目標および実績 評価 実施内容および今後の方針
生産活動 エネルギー使用量
原単位の削減
(生産高原単位)
エネルギー使用量
★★ 2015年度は生産数の減少により、エネルギー消費量は減少したものの、原単位では目標をわずかに未達成。
生産ラインの統廃合により、2018年度は2009年度比10%削減を目指す。
CO2排出量の削減
CO2排出量の削減
★★★ 電力のCO2排出係数が増加した影響で、基準年度より排出量が多い状況が続いたが、2015年度は基準年度と同等まで削減。生産ラインの統廃合により、さらなる削減を目指す。
※2013年度の電力CO2排出係数を用いて算定
CO2排出量の削減
★★ 2015年度は、倉庫の拡張により、外部倉庫への長距離輸送等を削減したが、わずかに目標未達成。モーダルシフトの推進などにより、さらなる削減を目指す。
材料使用量原単位の削減
(生産高原単位)
材料使用量原単位の削減
★★ 容器の軽量化や生産の効率化が進み、2014年度より削減できたが、目標はわずかに未達成。
引き続き容器の軽量化や、材料の効率的利用を推進する。
廃棄物総排出量の削減
廃棄物総排出量の削減
★★ 2014年度に追加となったPETボトル充填設備由来による排水処理設備からの脱水汚泥の発生が影響し、2015年度も目標をわずかに未達成。引き続き材料の効率的利用と、廃棄物の有価物化を推進する。
PRTR法対象物質
排出・移動量の削減
PRTR法対象物質排出・移動量の削減
★★★ 2015年度は目標を達成したものの、印刷をともなう製品の生産が増えている影響で、基準年の2010年度からは増加。
引き続き代替物質への転換などを推進する。
※年間取扱量10kg以上の物質を対象
VOC排出量の削減
VOC排出量の削減
★★ 2015年度も接着・印刷をともなう製品の生産が増えた影響で、目標はわずかに未達成。
今後も接着・印刷をともなう製品の生産が増えると予想されるが、接着剤の脱溶剤化や溶剤回収装置の導入などを推進する。
製品開発・販売、環境マネジメント、環境コミュニケーション分野
分野 項目名 2015年度 評価 2016年度目標
製品開発・販売 環境配慮製品の開発
  • 【目標】
  • ・製品開発におけるLCAの活用
  • ・材料・製造プロセス・リサイクル性を考慮した製品開発
  • 【活動内容】
  • ・開発中の製品についてLCAを実施
  • ・アルミ缶の軽量化、缶用塗料の乾燥条件の見直しなどを実施
★★★
  • ・製品開発におけるLCAデータの活用
  • ・包装の機能を維持しながら、材料・製造プロセス・リサイクル性を考慮した製品の開発
環境配慮製品の拡販
  • 【目標】
  • ・軽量容器への切り替え推進
  • 【活動内容】
  • ・軽量容器への切り替え実施
★★★
  • ・軽量容器への切り替え推進
  • ・環境配慮型製品の社内の認知向上を図る
環境マネジメント 容器のリサイクル活動推進
  • 【目標】
  • ・各種容器包装リサイクル団体の活動支援
  • 【活動内容】
  • ・委員会活動への参加、広報・啓発活動、調査活動への関与等、積極的な支援を実施
★★★
  • ・各種容器包装リサイクル団体への活動支援
環境リスク管理の推進
  • 【目標】
  • ・環境事故対策の徹底
  • ・環境リスク評価の実施
  • 【活動内容】
  • ・社外流出をともなう重大な環境事故の発生はなかったが、化学物質漏えい等の軽微な事故が8件発生
  • ・事故の対策およびレビューを実施
  • ・環境リスク監査を行い、評価を実施
★★
  • ・化学物質漏えい事故の削減
  • ・環境リスク評価の実施
化学物質管理の推進
  • 【目標】
  • ・グリーン調達ガイドラインに基づく禁止物質使用状況の把握と今後の対応方針の策定
  • ・外注品、購入品に含有する化学物質管理方針の策定
  • 【活動内容】
  • ・グリーン調達ガイドラインに基づく禁止物質使用状況の調査中
  • ・労働安全に関わる化学物質管理と、他法令に関わる化学物質管理の統合運用の検討
LCAの実践
  • 【目標】
  • ・LCAを用いた環境優位性データの開示、および製品の認知向上
  • ・LCAを用いた環境効率手法の検討、およびガイドラインの作成
  • 【活動内容】
  • ・営業部門や開発部門に向けて、LCAを用いたデータ活用を推進
  • ・LCA日本フォーラム容器包装の環境効率研究会の成果について、報告書(ガイドライン)の発行、および学会発表を実施
★★★
  • ・LCAを用いた環境優位性データの開示、および製品の認知向上
  • ・環境効率の評価手法の確立
生物多様性に関する活動の推進
  • 【目標】
  • ・生物多様性の面から見た事業所の周辺環境の影響把握
  • 【活動内容】
  • ・滋賀事業所の敷地内生態系調査を行い、管理方法の提案を実施
★★★
  • ・生物多様性に関わる情報の収集
事業グループ会社の環境活動の支援
  • 【目標】
  • ・環境リスク管理を主体とした支援の実施
  • 【活動内容】
  • ・4社の視察を行い、環境リスク評価を実施
★★★
  • ・事業グループ会社との環境関連情報の共有と、環境リスク管理を主体とした支援の実施
環境コミュニケーション 環境コミュニケーションの充実
  • 【目標】
  • ・環境報告書による環境情報開示
  • ・環境出前授業のプログラムの作成
  • ・環境イベントでのアピール、および社外からの認知向上
  • 【活動内容】
  • ・サスティナビリティレポートの発行
  • ・環境出前授業のプログラム案の作成
  • ・環境イベントへの出展、および環境に関する広告の掲載
★★★
  • ・環境情報の開示
  • ・環境出前授業のプログラムの作成
  • ・環境イベントでの活動アピール、および社外からの認知向上
  • ・社内啓発の推進
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