自然共生社会

化学物質の適正な管理

PRTR法対象物質排出・移動量の削減

東洋製罐におけるPRTR法対象物質排出・移動量の半数は、フィルム製品のインキ・溶剤に含まれるトルエンです。フィルム製品の生産が増えている中、これまでもトルエンフリー材への切り替えを進めていましたが、2016年度はさらに多くの品種で切り替えが進んだことで、排出・移動量を大幅に削減することができました。

PRTR法対象物質の排出・移動量
TOPICS
東洋製罐(株)

インキ・溶剤のトルエンフリー化

VOC排出量
(左から)テクニカル本部:深堀社員、
豊橋工場:品質課・横田社員、製造課・前田社員、
SCM課・稲石係長
豊橋工場の印刷工程では有害物質のトルエンを多く含むインキ・溶剤をメインに使用してきましたが、環境改善を目的に、これらのトルエンフリー化を実現しました。今回の全面切り替えは豊橋工場発足以来初の試みとなりましたが、テクニカル本部の協力のもと、製造課・SCM課・品質課で協力し合い取り組みました。今後も完全トルエンフリー化、インキの使用量・排出量削減等、環境に配慮した工場を目指します。

VOC(揮発性有機化合物)排出量の削減

VOCは溶剤などに含まれており、東洋製罐では塗料、インキ、接着剤などが対象となっています。生産時に溶剤を多く使用するフィルム製品の生産が増えたことで、排出量も増えていますが、無溶剤型接着剤への切り替え、溶剤の回収などにより、VOC排出量削減に取り組んでいます。

VOC排出量
TOPICS
本州製罐(株)

化学物質の流出防止対策

化学物質の流出防止対策本州製罐兵庫工場では、廃液倉庫内で化学物質の漏洩が起きた場合を想定し、外部流出防止のため、倉庫に地下ピットを設置しています。より確実な安全対策を講じるため、2016年度は保管状況などを確認し、地下ピット容量増加の工事を行いました。

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