社会・環境報告
環境リスクマネジメント
環境リスクへの対応
環境リスクは生産設備や生産管理などの多岐に存在しています。東洋製罐ではこうした環境リスクを極小化し、環境事故を未然に防ぐため、緊急事態に対する訓練などを通じて環境リスクへの対応を進めています。水質汚濁、大気汚染等の予防については、設備の更新や定期的なモニタリング測定を行い環境事故の防止に取り組んでいます。
2010年度緊急事態への取り組み
東洋製罐では、環境に重大な影響を与える緊急事態の発生はありませんでしたが、資材納入車両からの微量なオイル漏れなどの環境事故は19件発生しました。いずれも原因追及の上、必要な対策を実施しました。
環境に重大な影響を与える可能性のある設備については更新を行い、事業所やそれぞれの管理部門で緊急事態対応手順整備や検出器の設置などをしています。

法規制の遵守
東洋製罐は2010年度の法違反はありませんでした。常に環境マネジメントシステムに基づいた継続的な改善活動を進め、厳しい自主基準値を設け、その遵守に努めています。
2011年度さらなる環境リスク低減への取り組み
生産・物流工程における、グループ各社各事業所の環境に関わる潜在的な危険性や有害性を見つけ出し、これを除去、低減させる活動に取り組んでいきます。
特定した全ての危険性または有害性についてリスクを見積もり、リスク低減のための優先度を設定、リスク低減処置内容の検討を行います。
その結果をもとに、設備や作業手順類の見直し・緊急対応訓練を定期的に実施し、リスクの除去や低減処置を実施し、さらなる環境リスク低減を図っています。


グループ会社での環境リスク低減活動
グループ環境リスク管理部会を開催し、環境リスクに関する情報やリスク低減活動・環境関連法規制などを含めた情報の共有化を図り、グループ全体として、より高いレベルの環境リスク低減を目指していきます。
