環境・社会への取り組み(CSR)

社会・環境報告

ハイライト2008

東洋メビウス誕生

 東洋製罐グループの物流部門を担っていた東洋運送(株)・東罐運輸(株)・東罐運送倉庫(株)の物流3社が、2008年10月1日付けで合併し、東洋メビウス(株)となりました。当社グループの物流機能を集約し、物流戦略を共有する最適物流体制の構築が期待されます。

ペットリファインテクノロジーを設立

 東洋製罐は、「環境」を重視したソリューション企業グループを確立させるため、2008年10月10日ペットリファインテクノロジー(株)を設立し、(株)ペットリバースよりPETボトルのリサイクル事業を譲り受けました。PETボトルを「PETボトルto PETボトル」でリサイクルする事業は国内唯一であり、完全循環型リサイクルの形成に向けて大きな役割を担っています。

カーボンフットプリント試行事業に参加

 2008年6月に経済産業省が「カーボンフットプリント(CFP)制度の実用化・普及推進研究会」を立ち上げました。東洋製罐はこの研究会に参加し、CFP制度の基本的なルール作りおよび試行事業に協力させていただきました。
 CFPとは商品の資源採掘から廃棄リサイクルまでのライフサイクル全般で排出されるCO2排出量を商品に表示するしくみです。基本的にCFPは最終商品として表示されるため、容器単体での数値が表示されるわけではありませんが、今回の試行では金属缶のCO2排出量の算定を行い、カゴメ殿とサッポロビール殿にデータを提供しました。
 2009年度は個別容器の具体的な算出ルールの策定に向けて、容器業界各社と協力していきます。

廃棄物の埋め立て処理量ゼロ2年連続達成

 東洋製罐の工場から排出される廃棄物は全て再資源化され、埋め立て処理量ゼロを達成しています。2000年度までに約30tonと大幅に削減し、その後もさらなる分別排出の徹底をはかり、2007年度よりゼロにすることができました。
 一般的には再資源化率99%あるいは99.5%以上をゼロエミッションといっていますが、東洋製罐は真のゼロエミッションを達成したといえます。

東洋製罐における 埋立重量の推移

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