資源循環社会

水使用量の削減

事業所における水管理

東洋製罐事業グループの各工場では、製品の洗浄・冷却などに水資源を利用しています。水資源の効率的な利用と効率的な生産、排水の再利用などに取り組み、2016年度の水使用量は4,203千m³と前年度からさらに削減できました。

水使用量

また、排水管理は各工場で排水基準の規制値よりも厳しい自主規制値を設定し、排水処理を行った後、海や河川など地域に戻しています。今後も、処理効率の向上や排水の化学物質の管理を徹底し、水質汚濁の防止と水資源の保全に努めていきます。

2016年度放出先別排出量(東洋製罐本体)
TOPICS
日本ナショナル製罐(株)

水処理施設の放流水利用による水使用量削減取り組み

日本ナショナル製罐では、水処理施設の放流水利用により、水の使用量を年間約14,000m³削減しました。飲料用アルミ缶の洗浄工程で発生する廃水は、水処理施設で浄化して河川に放流しています。水処理する際には、ベントナイト(油脂や不純物を吸着させる粘土)槽の仕込みで大量の水道水が必要でした。今回の設備改善により、今まで河川に放流していた浄化水をポンプアップして再利用できるようになりました。この仕込み用水道水が不要となったことで、356万円の費用削減にも繋がりました。今後も水資源を大切に使っていけるよう施設の保守にも努め、引き続き水使用量の削減に取り組んでいきます。

(左から)高塚係長、長谷川社員、土井社員、清水社員
(左から)高塚係長、長谷川社員、土井社員、清水社員

放流水槽→ベントナイト仕込みタンク

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