社会・環境報告
地域美化活動
東洋製罐グループでは美しく住みよい町づくりのために、事業所ごとに地域の環境美化活動に積極的に参加しています。
各事業所周辺の定期的な清掃活動はもとより、近隣の住民や他企業の皆さんと一緒になって、よりよい地域作りへの交流を図っています。
環境教育
事業所での環境関連教育
東洋製罐グループでは、全従業員を対象とした一般環境教育と、環境に関する専門的な知識や技術の取得を目的とした専門教育を、各事業所が主体となって定期的に行っています。
環境セミナーの開催
東洋製罐では、2000年から本社の環境教育の一環として、毎年1回外部講師をお招きして環境セミナーを開催しています。2010年6月開催のセミナーには約90名が参加しました。2011年は12月に開催される予定です。

生物多様性への取り組み
東洋製罐グループは日本経済団体連合会が2009年3月に策定した「日本経団連生物多様性宣言」を尊重し、容器を主体とする事業全体で、生物多様性への影響を最小限にとどめ、グループ全体で最大限の配慮をします。
グループでの取り組み紹介
東洋製罐新本社ビルでの取り組み
東洋製罐の新本社ビルは旧東京工場跡地(品川区)に緑あふれるオフィスビルをコンセプトに設計され、2011年12月に竣工予定です。このビルは優れた省エネルギー技術を採用し、国土交通省の住宅・建設物省CO2推進モデル事業にも採択され、建築環境総合性能評価であるCASBEEのSランクの取得を目指しています。
また、本計画の特徴である大きな広場には自然の土壌と透水・保水性舗装や積極的な緑化により、大崎地区に緑のネットワーク(クールスポット、風の道)を形成します。これにより古くは生息していたというウグイスを呼び戻したいと考えています。さらに、ハビタット評価認証の取得を目指し、地域の環境保全に貢献していきます。

イオンカルチャー(東洋ガラス)
山林の荒廃やダム建設により、河川から海へ提供されてきた栄養塩が減少し、海藻の死滅やアワビなどの水生生物が減少する「磯焼け」が問題となっています。これを解決するために、海藻類や植物プランクトンに必要な有効成分(例えばリン、ケイ素、鉄)をガラス中に添加し、海中で長い年月にわたり少しずつ溶出する海藻類増殖材「イオンカルチャー」を開発しました。コンクリートブロックに貼り付けて海中に設置することで、藻類や二枚貝などの増殖や繁殖を促し、漁場開発や海洋汚染防止に役立っています。1993年から現在までに約5万個のプレートを全国26都道府県に納入しました。

森林の間伐(日本クラウンコルク 岡山工場)
日本クラウンコルク岡山工場では、毎年環境コミュニケーションの一環として「おかやま森づくり事業ボランティア」に参加しています。
森林は木材の生産だけでなく、水源のかん養、災害の防止など公益的機能を有しています。その働きは農地、市街地から海にまでおよび、私たちの生活に大切な役割を果たします。緑豊かで健全な美しい森づくり・県土づくりを実体験することにより環境に深い関心を持つことを目的としています。今回は、30年経ったヒノキを間伐する作業に参加し、初めて持つチェーンソーに最初は腰が引けていましたが、作業にも慣れてきた頃、薄暗い森林に日が届き、自分達の手で環境を守る充実感で一杯となりました。

開放デー(東洋鋼鈑 下松事業所)
東洋鋼鈑グループは2010年11月6日に、従業員や従業員の家族、地域の皆さまへの日頃の感謝の気持ちを込めて、「開放デー」を開催しました。
約4,000名の方々にお越しいただき、下松事業所だけでなく近接のグループ各社も含めた工場見学会や、製品ショールーム・工作コーナー・ちびっこ広場などの催し物を楽しんでいただきました。

















