2013年 |
12月12日~14日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2013」に、東洋製罐グループで出展し、3日間で約1万人の方に来場いただきました。
当日の様子および来場者の方からのご意見の一部をご紹介します。
【来場者の方からのご意見】※一部抜粋
・ 東洋製罐グループが、缶以外にも様々な容器を作っていることに驚いた
・ 容器を作る専門の会社があることに驚いた
・ 今後も容器のリーディングカンパニーとして、様々な容器を開発し続けて欲しい
東洋製罐グループでは展示会等を通して、これからもステークホルダーとのコミュニケーションを図っていきます。
多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
東洋製罐グループは、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」に出展します。
ブースでは、東洋製罐グループのエコ製品の展示だけでなく、容器のつくり方や、使い終わった容器のリサイクルまで、容器のライフサイクルの全てがご覧いただけます。
大人から子供まで楽しくエコを体験できるブースとなっておりますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
会期:2013年12月12日(木)~14日(土)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト
東洋製罐グループブース位置
東洋製罐グループブースイメージ
出展会社
東洋製罐グループホールディングス株式会社、東洋製罐株式会社、東洋鋼鈑株式会社、東洋ガラス株式会社、
東罐興業株式会社、日本クロージャー株式会社、東洋エアゾール工業株式会社
―東洋製罐と琉球製罐の複数サイト運用:複合審査で―
当社は、2013年7月5日、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)より、品質マネジメントシステム(ISO 9001)・環境マネジメントシステム(IS0 14001)・食品安全マネジメントシステム(FSSC 22000)について認証を取得いたしました。また、7月10日に登録証の授与式が行われました。
当社では、1999年から事業所単位でISO 9001・ISO 14001の導入を開始し、2007年にはISO14001について複数サイト運用での認証を取得しました。FSSC 22000についても、昨年、複数サイト運用での認証を取得いたしました。
このたびの認証は、複数サイトにおけるISO 9001・ISO 14001・FSSC 22001の統合を進めるべく、当社が独自に構築・運用を開始した統合マネジメントシステム(TMS)について、国内最大の認証件数を誇るJQAの審査を経て取得したものです。複数サイトにおける、これら3つのマネジメントシステム複合審査での認証はJQAで初のケースとなります(JQA調べ)。
<授与式の風景>
JQA 眞鍋 篤 企画・推進センター所長(右)と当社 常務執行役員 環境・品質保証・資材本部長 水戸川 正美(左)
《対象事業所》
東洋製罐株式会社 | 本社、テクニカル本部、千歳工場、仙台工場、石岡工場、 久喜工場、埼玉工場、川崎工場、横浜工場、静岡工場、豊橋工場、 滋賀工場、茨木工場、大阪工場、広島工場、基山工場 |
東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 綜合研究所 |
琉球製罐株式会社 |
東洋製罐は、事業会社となってから初めてとなる、サスティナビリティレポート2013を発行しました。
2012年度の取り組みを中心に社会性・環境分野についてまとめています。
また、ウェブ版は8月末公開予定です。
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