お客様へお知らせ

2005年以前

2005年
メタル容器部門(飲料缶を除く金属缶)の製品・技術を紹介するホームページを開設しました。
メタル容器を必要とされるお客様はもちろんのこと、異業種・異分野の皆様にもご興味・ご関心を持って頂き、お役に立てることがあれば幸いです。
2005年10月25日
当社開発中の製品『ドームエンド』が、日経産業新聞に紹介されました。
『ドームエンド』は、キャップ部側面を押すことで開口するユニークな方法を採用した『ユニバーサルデザイン』のふたです。新しい成型方法により、キャップ部分と飲み口本体部分が一体になっているので、高い密封性があります。
将来の上市をめざして開発を進めています。
2005年
TULCがわが国では初めて、金属缶としてのエコリーフ(タイプⅢ環境ラベル)を取得しました
この度TULC製品で金属缶としては初めてエコリーフ環境ラベルを取得しました。
エコリーフ(タイプⅢ環境ラベル)とは資源の採取から素材製造、製品製造、流通、消費、リサイクル、廃棄までの全生涯にわたる環境負荷をLCA(ライフサイクルアセスメント)手法を定量的に開示するものです。
ここではエネルギー消費量、二酸化炭素排出量、硫黄酸化物排出量等の主要な環境負荷だけでなく、詳細なデータが公開されます。
TULCは従来の金属缶に比べて環境負荷を大幅に削減した製品として、LCA手法により当社で計算したデータを公表してきましたが、今回取得したエコリーフでは第三者のデータ検証((社)産業環境管理協会環境ラベルプログラム)を受けたものです。
これからも環境に配慮した当社の製品について消費者の皆様へアピールしていきたいと思います。平成17年6月27日にTULC200ml陰圧缶、aTULC350ml、aTULC500mlの3缶種での取得に引き続き、7月27日に14缶種について取得しました。
2005年4月25日
TEC200がAPEAL(ヨーロッパスチール容器製造者協会)主催の第2回国際スチール容器エフェクティブネス賞 飲料部門(2nd International Steel Packaging Effectiveness Aword, Beverage Category)にて最優秀賞を獲得しました。
ドイツ・デュッセルドルフにて開催された国際スチール容器会議の席上で、2005年4月25日にAPEAL主催の第2回国際スチール容器エフェクティブネス賞の審査結果が発表されました。 TEC200は飲料缶部門において、みごと最優秀賞を獲得しました。
エコプロダクツ2007
トロフィーと賞状を手にする中山副本部長

「TEC200は、我々が以前は到達できないと考えていたところに到達している。スチールから作り出された小粋な小型リシールボトル...心地よい握りごこちと飲みやすさ...」 (APEALのHPより)

受賞製品はこちらからご覧になれます。
(動画が表示された後、上部のメニューからAbout The Award → Winning Entriesで受賞一覧に進みます)
2004年2月6日
「200mlリシール缶(TEC200)の発売について」をリリースしました。
2002年
2002日本パッケージングコンテスト「グッドパッケージング賞」入賞
社団法人日本包装技術協会の主催による「2002日本パッケージングコンテスト」にアサヒ飲料株式会社殿と当社が応募しました「液体窒素ミスト充填法と低陽圧TULCによる缶コーヒー」が飲料包装部門賞に入賞しました。
また、当入賞作品は10月1日から東京ビックサイトで開催された「2002東京国際包装展」の特設コーナーにおいて一般公開され、たくさんの来場者の注目を集めていました。
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2002年
第26回木下賞受賞について
キリンビール株式会社殿の「キリンチューハイ氷結果汁(現商品名:氷結)」で商品化された当社の「アルミダイヤカット缶」が日本包装技術協会の第26回木下賞の研究開発部門で受賞いたしました。
この木下賞は、社団法人包装技術協会の第2代会長であった故木下又三郎氏の包装界に対する長年の功績を記念して昭和52年に設けられたものです。
この賞は、「包装技術の研究・開発に顕著な業績をあげたもの」「包装の合理化・改善・向上に顕著な業績をあげたもの」に対して贈られる賞で、包装技術に関しては国内唯一の賞であります。 この賞には「研究開発部門」と「改善合理化部門」の2部門があり、厳選な選考基準に基づき、国、大学機関、団体関係者の審査により決定されます。
エコプロダクツ2007
○アルミダイヤカット缶の特徴

飲料用のアルミDI缶です。
伸び、縮みを伴わない等長変換によるダイヤカット加工が施されています。
開缶すると内圧が解放され、缶外面にダイヤカットの模様が浮き出ることにより、飲む人々に驚きと遊び心を提供いたします。 ダイヤ形状の凹凸によるデザイン効果で美粧性が向上し、商品力の向上が期待できます。
凹凸形状により、缶をしっかりとグリップできるバリアフリー商品です。
今後、これらの特徴を活かして、さまざまな飲料への展開を目指します。


2002年
究極の缶 ― TULC、地球にやさしい先進のパッケージ
TULC(タルク:Toyo Ultimate Can)は、まさに21世紀をリードするパッケージ。 環境保全への配慮はもちろん、機能からコストパフォーマンスまで、あらゆる面で時代のニーズに応えた理想の容器です。
平成3年の販売開始以来、TULCはさらに進化を続けています。当社独自の「液体窒素ミスト充填システム」の組み合わせにより、さらに缶の軽量化による大幅な省資源を実現しました。
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