Our Statement

いつも、いつまでも、
暮らしに寄り添う
「包む」技術を。

現在から遡ること一世紀。1917年に創立したわたしたち東洋製罐は「容器を通じて人類の幸福繁栄に貢献する」という企業理念のもと、 安全・安心で暮らしをより豊かにできる容器を提供してきました。これからも、世代、地域を超えたあらゆる人びとの暮らしに寄り添い、 より豊かな明日が訪れるよう新たな技術革新に努め、持続可能な社会の実現に向けて挑戦しつづけます。

次の100年に求められる
新しい「包む」技術を創造する。

1919年に日本で初めて自動製缶設備による製缶を開始して以来、わたしたちは時代時代の人びとの価値観やニーズ に応える容器を考え、常に新しい製品・サービスを提案してきました。このものづくりの原点を見失うことなく、 次の時代にふさわしい「包む」技術の開発にチャレンジしつづけます。

容器の常識を超えて、
「包む」製品で暮らしをより豊かに。

より豊かな暮らしを実現するために、容器にできることはもっとあるはず。たとえば当社が世界で初めて開発したレトルトパウチもそのひとつ。 容器本来の「保存する」という役割を超えて、わたしたちは常に新しい価値を創造してきました。あらゆる世代、 あらゆる地域の人びとの暮らしの声に耳を傾け、身近にあるものだからこそ実現できる豊かさを創出しつづけます。

地球環境をやさしく
「包む」
新しい仕組みを提案する。

世界中で365日消費される容器だからこそ、環境配慮の一歩は地球規模でみると大きな前進へとつながるはず。わたしたちは容器の価値を高めるだけではなく、 「生産」「流通」「消費」「回収・再生」の各プロセスを通じて環境負荷の低減に努め、持続可能な社会の実現に貢献するために新しい仕組みづくりに挑みつづけます。