グループ企業行動憲章／企業行動規準

東洋製罐グループは会社として遵守・実践すべき枠組みを示し、その枠組みの中でどのような行動を取るかを明確にする「東洋製罐グループ企業行動憲章／企業行動規準」を定めております。当社はこの上位概念に則り、当社として遵守すべき具体的な事項を示すために「東洋製罐コンプライアンス方針」を策定いたしました。

>>「東洋製罐グループ　企業行動憲章/企業行動規準」

当社の企業行動規準

容器のプロとしての取り組み

私たちは、消費者とお得意先の満足と信頼を得るため、
地球環境と調和し、
安全・安心で優れた機能を持つ
製品・システム・サービスを提供します。

• 包装容器のリーディングカンパニーである私たちに与えられた使命は、長年にわたり蓄積してきた経験・技術など様々なノウハウや自ら開発した新技術を、人類の生活文化の向上に役立てることです。
• 私たちは、市場における高品質と供給力をアピールするだけにとどまらず、容器の新しい需要を創造していく多彩な技術開発を進め、この激動の時代を、ともに乗り越えていきます。
• 最近、国内外において、食の安全などを脅(おびや)かす問題が多発し、消費者の安全な製品（商品）・サービスへの関心は益々強くなるとともに、その視線も厳しさを増しています。
• 行政の安全への対応も、消費者保護の考え方が強化されるなど、企業にとって、より厳しくなっています。
  一方、一層の少子高齢化・パート就労者の増加など、社会構造の変化に伴う価値観の多様化の進行とともに、消費者、お得意先のニーズも多様化・高度化しており、企業として、こうしたニーズに応えていくことが今まで以上に強く求められてきています。
• 私たちは、容器のプロフェッショナルとして、市場環境の変化にスピーディーに対応して、消費者とお得意先に信頼され、満足していただける製品（商品）・システム（充填システムなど）・サービス（役務）を誠実に提供していくことを通じて、人類の生活文化の向上に貢献していきたいと考えます。