会社情報

コンプライアンス

企業行動規準項目

人権と多様性の尊重

私たちは、一人ひとりの人権と多様性を尊重し、様々な人材が活躍できる安全かつ衛生的で元気あふれる職場づくりに努めます。

 「企業は、人なり」と言われるように、企業活動の主役は、企業で働く一人ひとりです。

私たちは、常に社会人として、高い倫理観に基づいて行動することが求められています。

職場では、働く仲間の人権と多様性(国籍、人種、出身地、思想信条、性別、年齢、身体的特徴など)を尊重し合って、はじめて能力や個性を十分に発揮することができます。

また、各自の能力が、公正に評価されることで、真の意味で働く喜びや誇りを感じ、更に、仕事への挑戦意欲が高まり、ひいては、仕事を通じて自己を成長させることができます。

企業にとっても、一人ひとりがプロ意識を持ち、生き生きと働くことで、組織全体が活性化します。その結果、安全・安心で優れた機能をもつ製品などを開発・製造・販売し、社会から厚い信頼を得ることができます。

私たちは、このような元気あふれる職場づくりをめざします。

行動方針
1.人権と多様性の尊重

一人ひとりは、企業にとっても、かけがえのない存在です。働く仲間が、お互いを信頼し、協力し合える良好な人間関係を築くためにも、人権と多様性を尊重し、相手の立場を正しく理解するとともに、不当な差別などは行いません。

2.公正な人事処遇と自己啓発

一人ひとりの能力が、十分に発揮できるよう適材適所の配置や公正な人事考課を行うように努めます。また、私たちは、現状に満足することなく、常にいろいろな機会を利用し、自己啓発に積極的に取り組みます。

3.安全で衛生的な職場づくり

「安全をすべてに優先させる」という基本理念に基づき、協力会社を含め、当社で働くすべての人々にとって、安全で衛生的な職場づくりに努めます。
特に、1995年11月8日に発生した埼玉工場製品自動倉庫棟火災のような大惨事を、二度と繰り返さないよう防火活動に積極的に取り組みます。

4.何でも相談できる職場づくり

普段から、部門間、上司と部下、従業員相互、従業員とアルバイト、当社と東洋製罐グループホールディングス株式会社・関係会社・協力会社間などでの業務報告・連絡・相談を円滑に行い、お互いが信頼し協力し合える職場づくりに努めます。