イギリスの権威ある専門誌”The Canmaker”が主催する”Cans of the Year”で、当社製品が5部門で受賞しました（平成18年10月10日）。5部門での受賞は、会社別では最多になります。

受賞内容

1.Z－END(R)：『ふた部門』金賞　／　『3ピース缶部門』銀賞　（2部門で受賞）
2.100mlマキシキャップ缶：『ボトル缶部門』銅賞 ※ハウス食品株式会社殿、日本クラウンコルク株式会社との共同受賞になります。
出品：ハウス食品株式会社殿『うるおい美率』
3.TULC　ビード缶：『加飾技術部門』銅賞 出品：ジェイティフーズ株式会社殿『ルーツ　タンザニアンブルー』・『ルーツ　レッドサバンナ』
4.TULC：『開発品部門』銅賞 ※スチール材を使ったTULCを、既存2ピース缶製缶ラインを利用してドライ成形する技術が評価されました。

“The Canmaker”誌は、毎年、”The Canmaker Summit”を主催しており、世界各国の金属缶メーカー及びその関連の会社が参加します。今年は10月10〜11日にスペインのバルセロナで開催され、 “Cans of the Year”の授賞式は11日に実施されました。”Cans of the Year”は、世界中の新製品や新技術が出展され、その中から11部門で各賞が選ばれます。また、本年は基調講演を弊社社長三木啓史が行いました。