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東洋製罐の節電対策

お知らせ

当社は今夏、下記の節電対策を行うことにより、9~20時までの制限期間内において、最大使用電力を前年比で 15%以上削減することを目指します。

<工場の対策>
1.工場の稼働シフト
電力負荷を昼間から夜間へ、平日から土日へ移行することにより、平準化を図ります。

2.NAS 電池 の有効活用
既に設置されている「NAS 電池」を有効活用し、ピーク時である昼間の電力を抑えます。

※NAS 電池とは・・・ナトリウム硫黄(NAS )電池のことで、夜間(低負荷時間帯)の電気を充電して、昼間(ピーク時間帯)に放電(発電)することができます。

<本社の対策>
1.クールビズ期間の拡大
例年から前後1ヶ月ずつ拡大します(5月9日~10月31日)。

2.各種設備の節電
照明の節減、エレベーターの稼働数削減、空調機の運転制御、OA機器の省電、ハンドドライヤー停止

などを行っております。