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東洋製罐,琉球製罐,本州製罐,日本ナショナル製罐にて統合マネジメントシステム運用証明を取得

お知らせ

当社は、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)より独自基準に基づく統合マネジメントシステム(以下、TMS*1)について運用証明を取得しました。

JQA 矢野 忠行 専務理事(右)と東洋製罐株式会社 水戸川 正美 取締役常務執行役員環境・品質保証・資材本部本部長(左)

 

当社は、2012年からTMSの構築を開始し、同年に全国14工場において、本社を中心としたFSSC 22000の運用体制を構築しました。翌2013年からは、従来から取り組んでいたISO 9001とISO 14001にFSSC 22000を統合した運用を開始しています。

また、ISO 9001、ISO 14001、FSSC 22000の統合と平行して、グループ会社へのTMS導入を推進した結果、2014年9月にグループ会社3社に対するTMS統合を完了*2しました。当社はJQAよりTMSの運用を証明する「統合マネジメントシステム運用証明書」を発行されました。同証明書の発行は同機構として初めてであり、当社のマネジメントシステムに対する積極的な取り組みが認められたものです。

*1 TMSの取り組みは当社のサスティナビリティレポート2014でも紹介されています。

サスティナビリティレポート2014はこちら

*2 TMSに含まれる工場およびグループ会社は次の通りです。

【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】

1957 年設立。第三者機関として、マネジメントシステム・製品・環境等に 関する認証・試験・検査等を実施。

日本品質保証機構 ニュースリリース はこちら)