東洋製罐グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:大塚一男)と東洋製罐株式会社(代表取締役社長:本多正憲)の共同で、経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2018大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。(2019年2月21日)
1.健康経営優良法人認定制度の概要
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が、日本健康会議と共同で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。2017年度からスタートし、3回目となる2019年度は、「大規模法人部門(ホワイト500)」に820法人、「中小規模法人部門」に2503法人が認定されました。
2.東洋製罐株式会社における健康経営の取組み
東洋製罐株式会社では、2017年度に従業員の健康維持増進を経営の重要課題として健康経営に取り組むことを決定し「健康経営宣言」を制定しました。
当社は、今後も従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、健康保険組合との連携を強化し、生活習慣病予防や運動の習慣化、メンタルヘルス活動、禁煙活動などの取り組みの効果検証や見直しを継続的に行い、さまざまな健康課題の解決や、従業員と家族の健康維持増進に努めてまいります。