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「健康経営優良法人2025大規模法人部門」「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました

お知らせ

東洋製罐グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:大塚一男)と当社(代表取締役社長:本多正憲)の共同で、経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025大規模法人部門」に認定されました。(2025年3月10日)

■健康経営優良法人認定制度の概要
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。
詳細は、経済産業省HP「健康経営優良法人認定制度」をご参照ください。
経済産業省 健康経営優良法人認定制度

今回認定を受けた東洋製罐事業グループ
健康経営優良法人 大規模法人部門
・東洋製罐グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:大塚一男)
・東洋製罐株式会社(代表取締役社長:本多正憲)

健康経営優良法人 中小規模法人部門(ネクストブライト1000)
・日本ナショナル製罐株式会社 (代表取締役社長:手嶋憲一)

健康経営優良法人 中小規模法人部門
・東洋メビウス株式会社(代表取締役社長:篠山健司)
・本州製罐株式会社 (代表取締役社長:鈴木博司)
・琉球製罐株式会社 (代表取締役社長:永田浩章)

また当社は、スポーツ庁による「スポーツエールカンパニー2025」に6年連続認定されました。(2025年1月31日)

■スポーツエールカンパニーの概要
スポーツ庁では、働く世代を中心に、国民のスポーツ実施率を向上させ、健康増進やライフパフォーマンスを高めるため、従業員のスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業等を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。
詳細は、スポーツ庁HPをご参照ください。
スポーツ庁 スポーツエールカンパニー2025

■当社における健康経営の取組み
当社では、2017年度に従業員の健康維持増進を経営の重要課題として健康経営に取り組むことを決定し「健康経営宣言」を制定しました。
当社は、今後も引き続き、従業員が安心して健康に働ける環境を整備し、生活習慣病予防や運動の習慣化、メンタルヘルス活動、卒煙推進・受動喫煙防止活動などの取り組みの効果検証や見直しを継続的に行い、さまざまな健康課題の解決や、従業員と家族の健康維持増進に努めてまいります。

東洋製罐の健康経営宣言

■東洋製罐について
東洋製罐株式会社は、創業以来 “包む”ことの大切さを基本に包装容器づくりに専念し、皆様の価値観やニーズに応えた包装容器を世の中に供給し続けてきたリーディングカンパニーです。
当社は、日常生活を支える社会的インフラである包装容器を通じて「人類の幸福繁栄に貢献する」ことを使命としています。
お客様に満足いただける、「東洋製罐ならでは」の高付加価値な製品やサービスの開発・提供により、社会の発展に寄与すべく、次なる飛躍の実現に向けて邁進してまいります。