2016年 |
この度東洋製罐では、より社会に信頼され高く評価される企業を目指し、2050年に向けた環境ビジョン「Green Challenge 2050」を策定しました。
低炭素、資源、水をキーワードに、「容器を通じて人類の幸福繁栄に貢献する」という企業理念のもと、環境技術開発の推進をしていきます。
策定にあたっては、東洋製罐を取り巻く社会課題を考慮し、ステークホルダーの方々からもご意見をいただいております。
「Green Challenge 2050」の詳細は、こちら をご覧下さい。
東洋製罐 Green Challenge 2050
https://www.toyo-seikan.co.jp/eco/challenge/
この度、味の素ゼネラルフーヅ株式会社殿にご採用頂いた、ケミカルリサイクル材を使用したPETボトルが、「平成28年度資源循環技術・システム表彰」において、国内PETボトルの資源循環に大きく貢献している点が高く評価され、経済産業大臣賞を受賞しました。
ご採用頂いた味の素ゼネラルフーヅ株式会社殿、ケミカルリサイクルを行っている当社グループのペットリファインテクノロジー株式会社との3社共同受賞です。
資源循環技術・システム表彰について
企業その他事業団体等が実施している、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化の促進に資する優れた技術開発等の特徴を有する事業・取組を広く公募し、表彰することにより、それらの事業・取組を奨励・普及し、新たなビジネスの創出を図ることを目的とする表彰制度
経済産業省ニュースリリース
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161007001/20161007001.html
「連結子会社(孫会社)の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」をリリースしました。
(東洋製罐グループホールディングス株式会社 ホームページ お知らせ 2016.07.29)
「当社連結子会社のミャンマーにおける合弁会社設立に関するお知らせ」をリリースしました。
(東洋製罐グループホールディングス株式会社 ホームページ IRニュース 2016.07.04)
「連結子会社間の吸収分割および商号変更に関するお知らせ」をリリースしました。
(東洋製罐グループホールディングス株式会社 ホームページ IRニュース 2016.04.27)
2016年4月1日から「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)
が施行されました。
これによって、従業員数301人以上規模の企業では、
①自社の女性の活躍に関する状況の把握・課題分析
②その課題を解決するのに相応しい数値目標と取り組みを盛り込んだ行動計画の
策定・届出・周知・公表
③自社の女性の活躍に関する情報の公表
が義務づけられることとなり、東洋製罐グループでは、グループとして方針をまとめ、目標値を
掲げ取り組むことになりました。
これを受け、当社の定量的目標値を以下のように定めました。
「女性の採用比率を2016年度20%以上、2017年度25%以上、2018年度30%以上とする。(当面、製造部門要員を除く)」
この目標値達成に向けた取り組み内容を盛り込んだ行動計画を策定しました。
なお、策定しました行動計画や関連データは、厚生労働省のHP「両立支援のひろば」を
通じて社外にも公表しています。
「東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホールディングス株式会社の経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ」をリリースしました。
(東洋製罐グループホールディングス株式会社 ホームページ IRニュース 2016.04.25)
(PDF) 「東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホールディングス株式会社の経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ」
「28年度(2016年度)熊本地震への対応について」をリリースしました。
(東洋製罐グループホールディングス株式会社 ホームページ お知らせ 2016.04.19)
「子会社の清算結了に関するお知らせ」をリリースいたしました。
(東洋製罐グループホールディングス株式会社 ホームページ IRニュース 2016.03.14)
この度、当社が発行した「サスティナビリティレポート2015」が、第19回環境コミュニケーション大賞(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門において、「優良賞」を受賞いたしました。
今回の受賞により、当社は2年連続の受賞となります。
当社はこれからも、お客さまから信頼される企業として、適切な情報開示と環境負荷の削減活動に努めて参ります。
●環境コミュニケーション大賞について
環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
第19回環境コミュニケーション大賞の詳細については、環境省報道発表資料をご覧ください。http://www.env.go.jp/press/102026.html