内面ペットラミネートＤＲ缶のポイント

• POINT1内容物適性の向上

  缶内面がペットフィルムでラミネートされており、耐食性、耐硫性に優れています。
  従来の内面塗装DR缶では対応できなかった内容物（鮭鱒水煮や帆立水煮等）にも、お使いいただけます。

• POINT2環境負荷の低減

  内面塗装工程が不要なため、製缶時（製蓋含む）における消費エネルギー、及びCO2の排出量が3ピース缶、従来の内面塗装DR缶に比べて低減されます。
  また、2ピース缶のため、3ピース溶接缶に比べ、軽量化が可能となります。
  ポケット4号缶で約25％、ツナ2号缶で約20％の軽量化が図れます（当社比）。

主な用途

食品：水産加工品（ツナ、さば、さんまなど）、蓄肉、ゆで小豆など
その他：ペットフード

製品ラインナップ

・T3RF1(ツナ3号DR缶) 211径×37.8mm　・・・　107cc

・90RF31C(ポケット4号DR缶) 301径×28.8mm　・・・　91cc

・F3RF31C（平3号DR缶） 301径×33.0mm　・・・　109cc

・220RF31B（6号DR缶） 301径(74.2mmφ)×57.2mm　・・・　220cc

・180RF31B（携帯DR缶） 301径(74.2mmφ)×46.8mm　・・・　175cc

・200RF7（ツナ2号DR缶） 307径×44.4mm　・・・　194cc

使われている技術

• 

  DR缶の製造工程

その他の