Technology技術情報
パスカル加工
パスカルの原理を応用し、金属缶を自由な形状にアレンジする製法を開発しました。
- 角のない滑らかな曲面を表現できます。
- 缶全体の変形や部分的な凸凹も成形可能です。
- 小ロット、短納期生産にも対応します。
- 溶接缶に適用可能です。
パスカル缶の成形工程
缶の外側に外型(この形により缶の形状が決まります)をセットし、缶の内側に内型を入れ、 その内型に水圧を加えることで、缶を外型の形状通りに変形させます。
パスカルの原理を応用し、金属缶を自由な形状にアレンジする製法を開発しました。
缶の外側に外型(この形により缶の形状が決まります)をセットし、缶の内側に内型を入れ、 その内型に水圧を加えることで、缶を外型の形状通りに変形させます。