Vision

経営ビジョン

グループ長期経営ビジョン2050
『未来をつつむ』

東洋製罐グループは、2021年5月に2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050 『未来をつつむ』」を策定しました。
東洋製罐グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」と「地球環境に負荷を与えずに、人びとの幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指します。
この長期経営ビジョンの実現に向けて、2030年に達成を目指す定量的・定性的な経営目標として「中長期経営目標2030」を設定しました。定量的な目標として、連結売上高を1兆円・連結営業利益を800億円とし、定性的な目標としては、当社グループの環境目標である「Eco Action Plan 2030の主要目標の達成」、「持続可能なバリューチェーンの構築」、「多様な人材が成長し活躍できる事業環境の実現」を掲げました。

環境ビジョン

東洋製罐グループでは2002年に環境方針を制定し、事業活動を通じて、地球環境の保全と質的改善に積極的に取り組んできました。
2015年には、2050年までを見据え、環境ビジョンを改定するとともに、長期環境目標の策定を行い、持続可能な社会の実現に向けた次のステップへ踏み出しました。

グループ環境理念

東洋製罐グループは地球環境の保全、さらには地球環境の質的改善が人類共通の最重要課題であることを強く認識し、企業活動のあらゆる面で環境に対するきめ細やかな配慮を行いつつ、人類の生活文化の向上に貢献します。

東洋製罐グループ環境ビジョン

東洋製罐グループは、固有技術の結集と世界の技術の活用により、私たちが提供する製品・サービス・システムのバリューチェーンにおいて、3つの側面から持続可能な社会の実現に貢献します。

環境行動指針

中期環境目標
「Eco Action Plan 2030」

2019年度に制定した「Eco Action Plan 2030」は、気候変動への対応、資源循環への積極的な関与、海洋プラスチックごみ問題に代表される生物多様性の保全に取り組み、SDGsの目標年である2030年に向けて、当社グループとして達成すべき指標を定量化した環境目標です。今回、環境ビジョンを、従来の「低炭素社会」の実現から2050年のカーボンニュートラルを目指した「脱炭素社会」の実現に変更し、2030年度に向けた中期目標を上方修正しました。環境負荷を低減するための施策を具体化して実効性を高め、実現に向けた取り組みを着実に推進していきます。

事業活動でのCO₂排出量(燃料燃焼などの直接排出:Scope1、電力などの間接排出:Scope2)のさらなる削減だけではなく、上流・下流のサプライチェーンでの排出量(Scope3)削減も目指します。サプライチェーンの中で特に大きな割合を占める原材料調達(購入した製品・サービス)に伴う排出量と、販売した製品の廃棄に伴う排出量の削減に重点を置いた削減目標としました。

今後、特に化石資源の利用から、再生材や植物由来樹脂などの再生可能材料への転換を進めていきます。枯渇性資源の使用を極力削減し、使用後は再び資源化されやすい製品設計を進めることにより、ワンウェイから循環型製品・システムへ進化させることを優先課題と考え、数値目標を設定しました。

東洋製罐グループでは、多くのプラスチック製品を社会に提供していますが、一社の取り組みだけではこの問題は解決できません。バリューチェーンで協働して解決に向けて取り組んでいきます。

3つの側面における中期目標「Eco Action Plan 2030」

グループとしての気候変動への取り組みについて

東洋製罐グループホールディングス株式会社は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures(以下、TCFD* ))」提言に賛同を表明しました。

くわしくはこちら
https://www.tskg-hd.com/2021/07/tcfd.html

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